あなたの会社は大丈夫?“時代遅れ”と思われる住宅会社の3つの共通点
- KEIEI PARTNERS
- 6 日前
- 読了時間: 3分
知らないうちに「時代遅れ」と思われていませんか?
「昔からのお客様がいるから大丈夫」
「紹介が多いから、宣伝しなくてもいい」
そう思っていませんか?
けれど、今の時代、お客様の目線はネットやSNSに移っています。
知らず知らずのうちに、「古い会社」「頼みにくい」と思われている
住宅会社や工務店が増えているのが現状です。
今回は、そんな“時代遅れ”と思われてしまう会社の特徴と
そこから抜け出すヒントをお伝えします。
結論
「IT対応」「発信力」「スピード感」がカギです!
時代遅れと感じられてしまう会社には
以下の3つの共通点があります。
ITやデジタル化への対応が遅れている
ホームページやSNSでの情報発信が弱い
お問い合わせへの対応が遅い・アナログすぎる
どれも、お客様から見れば「頼んでも大丈夫かな?」と感じる原因になります。
共通点①:ITやデジタル化に消極的
「紙の台帳」「ホワイトボード管理」「FAXのやりとり」など、まだ続けていませんか?
これらはスタッフの手間も多く、お客様とのやりとりにも時間がかかる原因です。
よくあるケース
顧客情報が紙で管理されていて、すぐに見つけられない
スケジュールがホワイトボードで共有され、現場との連携ミスが起きる
請求書が手書きで、間違いが多い
これでは、若い世代のお客様から「頼りない」と見られてしまいます。
解決のヒント
顧客管理や現場の進捗を「クラウド化」する
Googleカレンダーやチャットアプリでの共有
無料〜月1,000円台で使えるツールも多数あり!
共通点②:ホームページやSNSが放置状態
ホームページが古くてスマホ対応していない、SNSが1年以上更新されていない…
これだけで「活動していない会社」と見られてしまうこともあります。
今は、スマホから工務店を検索する時代
お客様は「雰囲気がわかる会社」に安心感を持ちます。
よくあるケース
ホームページが5年以上前のデザインのまま
社長の顔やスタッフの紹介がなく、「誰がやっている会社かわからない」
Instagramなどの投稿がイベント時だけで止まっている
解決のヒント
スマホ対応のホームページにリニューアル
現場風景やお客様の声をSNSで発信(月1回でもOK)
社員紹介や施工実績の写真で「安心感」を出す
共通点③:問い合わせ対応が遅い・不親切
メールの返信が2〜3日後、LINEや電話への対応が遅い…
これでは、お客様の心はすぐに他社に流れてしまいます。
よくあるケース
代表や事務員が不在のときに誰も対応できない
お問い合わせフォームがわかりにくい or 動かない
返信が「定型文だけ」で、親しみがない
解決のヒント
自動返信機能つきの問い合わせフォームを導入
スタッフ全員でのLINE・チャット共有
最初の返信に「担当者の名前」「対応の流れ」を一言入れるだけで印象アップ
【まとめ】
今すぐ見直すべきは“お客様目線の対応力”
時代遅れのレッテルを貼られてしまうと、信頼回復には時間がかかります。
けれど、少しの工夫と見直しで“現代的な住宅会社”へと変わることは十分可能です。
ITやデジタル化は、無理のない範囲でスタート!
ホームページやSNSは「顔が見える」発信を!
問い合わせにはスピードと心配りを!
「うちは大丈夫かな?」と少しでも思ったら、一度現状を見直してみましょう!
不安な方は、プロに相談するのもひとつの手です。
👉今の業務やホームページに不安がある方はこちらから無料相談できます:
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